SOTO

character

「そうか。星は成ったか。運命は定まった。道をゆくのが自我持つ全ての生命体の命題であるのなら、我々はそれに殉じるのみ」

エドワード(Edouard)

年齢
25
性別
種族
アーマーガア
身長
182cm
所属
ソード
一人称/二人称
俺:君、貴殿、貴様
性格/個性
ようき/とても几帳面
戦闘方法
剣、魔術

このガラル地方のどこかにあるであろう魔術協会に所属する魔術師。
また魔術結社GDのメンバーの一人であり、エドワードという名前は洗礼名、もしくは魔術名に過ぎない。
魔術師としては変わり種で、儀式的魔術を使用しない魔術の行使を研究題目としており、理論構築を確立させたらしい凄い人。
タロット魔術の一任者で魔術理論の解体者として高い素養があり、生半可な魔術では彼に対抗するのが困難。
言動の要所要所にタロットによる解釈を混ぜるため、話が通じない不思議な言動をするが、基本的にタロット魔術だけでなく天使魔術にも詳しい上、大概の魔術に対して異常に詳しい。
そのためダイアンが参戦するまでは魔術の解析や解説みたいなことをしていた。
時折ダイアンやメイザースと禅問答のようなことを繰り返している。

イェイツとキャロルの先輩。研究室も同じ。
堅苦しい喋り方をするが地がちょっと脳筋すぎるのと根明が過ぎてちょっとアホと思われている。
実際多分ちょっと世間ずれしているので、割と簡単に騙される。
頭のいい脳筋で、どちらかといえば世渡りにおける対人あたりでちょっと舐められがち。
……だが、案外ちゃんと報復措置を取るなど騙されていることに後から気づいたりする。
魔術戦ではそういった罠を全て看破するが、一般人の何も知らないひとの詐欺などは悪意が見えないせいでかなり騙される。
善人寄りだろうがどっちかというとやっぱり根が魔術師なのでちょっと善意が邪悪になっていることも全く気にしない。
倫理観がほぼ魔術師寄りなので、案外というか当然のようにひとの命を軽んじている。キャロルと大体命に対しての考え方は同じという点で既に普通に信用が置けないとイェイツに罵られている。

現在はGDとして、「願い星」を収集し「アレイスター・クロウリー」という大魔術師の復活を遂げるために活動している。……と言えば積極的なように聞こえるが、ただイェイツの活動にただ乗りしているだけである。
それぞれの思惑は異なるが、エドワードの目的は「アレイスター・クロウリー」を召喚することにより「魔術の確変」を望んでいる。
現在の儀式魔術に置いて不完全である「力の根幹への直接的なアクセス」が不足していると考えており、いずれの最終目的へたどり着くための手段、世界への塗り替えが必要だと考えている。

▼ 生命の樹の信仰者
▼ 宅内関係
▼ 宅外関係
幼少期
エンジンシティのマルケドニー家で第三子として生まれる。
6歳頃
庶子として普通の教育を開始したところ、早い段階で頭角を表し始める。
7歳頃
高等教育のみならず大学一年次のカリキュラムも修了。長子との派閥争いが水面下で始まる。
12歳頃
慣例にて騎士団に入団する。
入団後一ヶ月
脱走。万事屋『ユーゴンスィ』に迷い込む。そこで生涯の師であるパーソンズと出会い、押しかけ弟子入りする。
13歳頃
恩師パーソンズの元を離れ総合魔術科に所属する。
15歳頃
卜術を基礎とした占いから魔術を見出す。以下、占卜魔術と呼ばれるものを開発する。
24歳頃
イェイツと出会う。面白い運命を持つ彼に興味を抱き関わるように。
現在
イェイルが「魔術結社GD」の設立を宣言。面白半分で参入する。