character
「変わりなく。任務を続けます」
モルドレッド(Mordred)
- 年齢
- 25
- 性別
- ♂
- 種族
- オーロンゲ
- 身長
- 180cm
- 所属
- シールド
- 一人称/二人称
- 私、俺:君、貴方
- 性格/個性
- のうてんき/物音に敏感
- 戦闘方法
- 剣、魔術
騎士団「キャメロット」における円卓に座する騎士の一人。
反逆の騎士としての洗礼名を持つ。本質に沿わないとはいえ、騎士団内では破滅を呼ぶ名として恐れられている。
基本的に相対する騎士が少ないためか、ひとの生き血をすすっているだのなんだの好き勝手言われているが、普通の完成を持つ普通に騎士をしている青年。
主に円卓の中では魔術師と相対することが多い任務を受けている。
彼本人が魔術抵抗が高く、生半可な魔術に対してはすぐに看破できる能力を買われており、重用されている騎士の一人である。
他の円卓の騎士たちと比べ忠誠心も見えにくい言動をするが、基本的に真面目で目の前の任務には全力投球する。
アーサー王に忠誠もあり、騎士としての誇りも持っているが積極的に言動にせず淡々と任務をこなすため、モルドレットの名も含めて少しばかり恐れられがち。
一応ちゃんと話すと「こいつ普通に真面目だし普通に常識人じゃん……」といった用に一番普通かもしれない。
マーリンの予言を告げる水晶について、少しばかり「うん?」と思うところがあり、いつか自分の目で予言を受けるところを見たいと思っているため、その動きを含めて色々と訝しまれている。
そのためあんまりラモラックと折り合いは良くない。
ベディヴィアたちがルミナスメイズの森を突破せねばならないといった時期に追加参入した。
高い魔術抵抗と魔術への造形の深さから、魔術師ではないかと疑われたことはあるが、本人曰く「露骨に怪しいひとたちと比べたらそんなこともないし普通だと思う」との事。
一時期見習い騎士時代、強い魔力耐性を持ち魔法の適性がある種族だからとルミナスメイズで魔女に取り入り魔法の技術を盗む任務についていた。
そこで弟子入りすることになった麗しき魔女に一目惚れしていたがなんだか色々あったらしく今顔を合わせると逃げ出してしまうとか。
ちなみに今でも惚れているが苦手とかいう謎の二律背反を抱えている。
- 幼少期
- エンジンシティ外れで生まれる。妖精憑き打が上手く隠して生きていた。
- 12歳頃
- 騎士団に入団。その時点でペノリアに目をつけられる。
- 14歳頃
- ペノリアの依頼でルミナスメイズへ。ダイアンの弟子になる。
- 15歳頃
- 危機感を感じてナックルシティに出戻りする。
- 21歳頃
- 円卓の騎士に指名されモルドレッド卿になる。
- 現在
- 魔術的な知識が必要となる要請にてベディヴィアの旅路に合流。