character
「……ああ。愚かなひと」
メイザース(Mathers)
- 年齢
- 肉体年齢23
- 性別
- ♀
- 種族
- モスノウ
- 身長
- 167cm
- 所属
- ソード
- 一人称/二人称
- 私:貴方
- 性格/個性
- おっとり/負けず嫌い
- 戦闘方法
- 魔術
ある日「願い星」を集めアレイスター・クロウリーの復活を目論んでいるイェイツたちの目の前に現れた絶世の美女の魔術師。
本人曰く「マクレガー・メイザース」の子孫であり現身。らしい。
実証する術はない上にメイザースである確たる証拠は一切ないのでイェイツたちの中で保留だが、ついてくる気はあるようで同行している。
基本的にぽつりと言葉を喋るが、彼女にとって伝える必要があることを伝えているだけで全く対話する気がない。
何を考えているのかも一切不明で、虚ろな目でただ虚ろに漂っているだけの正直不気味なところがある。
本当に喋らない。ぽつりと何かを言うが、まるで演劇の台詞を壊れたテープを巻き戻すように発言している。
彼女自身の思考回路も読み取れず、それが余計に不気味さを拍車している。
イェイツのコミュ力を以ってしても完敗している。
ダイアン曰く、「聞こえないものは聞かない方がいい」とのこと。
キルクスタウンに立ち寄ったイェイツたちの目の前に突然現れた。
強力な魔術で騎士たちをあっと言う間に薙ぎ払い、目的は不明だが「敵ではない」ということで流れで行動を共にすることに。
その現身の因果からアレイスター・クロウリーに対して強い興味関心があり、復活に手を貸すという旨をぽつぽつ時々喋るので結果として同胞として旅を共にしている。
研究内容題目は謎だが、古代に失われた神秘への造詣が深く、神代魔術への理解が深いことから彼女は古代魔術に対する何らかがあると思われる。
ちなみに魔術は杖を振るだけとなっているが、システムが既に構築されているものを射出しているということで、エドワードはその解析に強い関心を持っている
- 幼少期
- 冠雪原にて生まれる。元々ほぼ泣かず希薄な子どもだった。
- 10歳頃
- 突然、自身の住んでいた集落のひとびとを虐殺する。
- その後
- 点々と各地を放浪する。
- 現在
- イェイツ達に合流、同行する。