SOTO

character

「は、はわわ……センセはそんなつもりじゃなかったんですよぉ……そんなのいけませんよ~!!センセとえっちなことはご禁制、です!!」

ケネス(Kenneth)

年齢
本人曰く20代
性別
種族
タルップル
身長
155cm
所属
魔術協会「星詠」
一人称/二人称
あたし、わたし、センセ:きみ、あなた
性格/個性
きまぐれ/イタズラが好き
戦闘方法
魔術、色仕掛け(…)

アレイスター最後の弟子を名乗る魔術師。時系列が合わないが何故か整合性があっているらしい(?)が詳細は不明。
基本的に自然科学と呼ばれるものを扱う、表向きは科学者として名も馳せている。
魔術協会で講師役のひとりとして数えられている。
研究題目は「超自然的な観点における魔術」というなんだかよくわからないものだが、薬学や植物に精通しており、古い時代の魔術とすら名付けられていなかったひとの「神秘」の観点について研究している、らしい。

うっかり屋でドジなかわいい先生系のニコニコ笑う朗らかな女性。
基本的に男が好きそうなほわほわ系の女だが、それが通用するのは初年度で女性耐性があんまりない生徒のみで、大概の魔術師は基本的に引いている。
特に男はドン引きしている。

研究者、魔術師としてもかなり卓越した能力を持つが、魔術師であることより他の魔術師がドン引きしているのは超がつくほど性豪。ダイアンに唯一「負けたわ」と言わしめた、男の精力で生きてる女。
ドがつくほど面食いのため、気に入った相手に対するボディタッチが結構頻繁。基本距離が近いため、ヤバさを知らない男のほぼがイケるのでは?と勘違いさせがち。
種族柄の甘く芳醇な香りはフェロモンのように濃厚に男の理性を削ぐ天然の媚薬のようなもの。最早男と寝るために生きているのでは?とダイアンやアンナに囁かれる程度にはアレ。
ただし本人は「そんなつもりじゃないですぅ」と言ってる。
ダイアン的には「アレは天然。手に負えないわ」らしく、別に猫被ってなくてコレである。
面食いの為、基本イケメンに対しては距離の詰め方が結構……すごい。ちなみに推し円卓の騎士はランスロットで、近くにいたら是非「ほしいなあ」と言ってる。
エドワードも一度ガチで狙われていたことがあり、パーソンズにかくまってもらったりしていた。エドワードも普通の反応で「ヤバイ」と言われる程度には危険。今現在はメッチャ相性がド悪いサミュエルのところに逃げ込んだため何とかなった。
イェイツもキャロルもシンプルに引いており、「あの頭がユルッユルの先公の部屋に届け物をしたとき悲鳴かツッコミの叫びを上げなかった俺を一生の内で一番偉いと思っている」と言わしめるほど。

▼ スワンプマン、あるいはテセウスの船
▼ 宅内関係
▼ 宅外関係
幼少期
魔術師の家庭に生まれたが、家族と違う理論を早くから唱えていた。
20~30歳代
黄金の夜明け団が設立し、アレイスター・クロウリーの台頭が始まる。
40歳代
アレイスター・クロウリーと接触する。
黄金の夜明け団に加入
アレイスター・クロウリーの紹介で加入する。最後の弟子となる。
黄金の夜明け団解散
解散に乗じて自分の生家に戻る。既に兄弟が後を継いでいた。
失踪
ある書置きを残して失踪する。数か月後、女体になって戻ってくる。
数年間
非情に開放的な生活を送る。思想は変わらないが、言動は完全に女性のものとなった。
再度失踪後死亡
悪どい相手に捕まったのか、見るも無残な姿で死亡する。傍らには乳幼児がギリギリの状態で生存していた。
3000年後
何故か当時の見てくれと同じで生存しているのを、過去「黄金の夜明け団」に加入していたダイアンが発見する。
数年後
魔術協会「星詠」に参加。優秀な成績を修め、教授となり協会に残留する。
3年前
騎士団に接触。「ソブラ」という少女と秘密裡に交渉する。