character
「つまりこの数列は虚数の実証を行うために私が仮定として組み込んだものになります。ですが実質が無いものを私は証明することができない。悪魔の照明を実証するために、私はアレイスター・クロウリーと対話する必要があると仮定しています。彼は既に今虚数ですので。虚数が実質となる時、この数列は更に価値があるものになる」
リガルディー(Ligaludi)
- 年齢
- 27
- 性別
- ♀
- 種族
- アップリュー
- 身長
- 155cm
- 所属
- ソード
- 一人称/二人称
- 私:貴方
- 性格/個性
- むじゃき/かけっこが好き
- 戦闘方法
- 弓、魔術
魔術協会に属している「元」数学者。
もともと数字と対話するのが仕事(???)だったがひょんなことに何魔法少女(??)の素養があり魔法という虚数の実証の為に色々と戦っていたらしい。何を言っているんだ?
ちなみに彼女のあまりにもの狂気度で使い魔(??)が逃げ出した後一般社会を抜けて魔術協会に参加した。何を言っているんだ?
言語全てが証明のための論文を読み上げているような言動で、何を言っているが微塵もわからないがただ分かるのは彼女が教授として黒板の前に立ち説明を開始すると生半可な睡眠を促す魔術よりも強力であるということは立証されている。
アレイスター・クロウリーを復活させるGDに加入して虚数の実証を行うという研究題目でついてきている。
何を言っているが分からないが魔術師だらけのこのパーティでツッコミをする者は存在しない。
イェイツは魔術師のためそこはツッコミしないが正直彼女のことはリア狂と思っているので対話を諦めている。
……という感じに言語が通じず、何でついてきてるんだろう……と周りが思うが、実はちゃんと喋れる。
喋れるが彼女自身が彼らとマトモに「対話」をするつもり……というか、最初から「そういう風である」と振舞った方が得策として一切の会話を投げている。
アレイスター・クロウリーの復活に際しては彼女独自の理論を並べているが、実はある「依頼」を背景にしているらしく……。
- 幼少期
- ターフタウン付近の中流家庭で生まれた。
- 12歳頃
- 片田舎で少し頭の良い少女として過ごしていたが、中学生になり数学の魅力にハマりこむ。
- 20歳頃
- 数学を専攻し周囲が止めるも数学者へ。研究に明け暮れる。
- 21歳頃
- 数学学会に「モールツ」と呼ばれる新星が出現。彼と対話し、傾倒していく。
- 25歳頃
- モールツの片棒を担いで色んな犯罪行為に手を染めていたが、それを追及され研究所を出奔する。
- その後
- モールツの依頼でアンナ・シュプンゲルと対話。彼女から力を与えられその後魔術協会に参入。
- 現在
- モールツの依頼でイェイツという存在の監視を開始。同行者となる。