character
「お任せください。このランスロット、身を賭して任務を遂行してみせましょう!」
ランスロット(Lancelot)
- 年齢
- 25
- 性別
- ♂
- 種族
- ドラパルド
- 身長
- 176cm
- 所属
- シールド
- 一人称/二人称
- 私、僕:貴方、君
- 性格/個性
- 照れ屋/物音に敏感
- 戦闘方法
- 影の剣
騎士団「キャメロット」における円卓に座する騎士の一人
最優と呼ばれる騎士であり、他の騎士達は洗礼名が本質と似通わないことが多いも、彼は完全に最優に相応しい能力を持つ円卓の騎士最強。
上層部からの扱いも一線を画しており、積極的にアーサー王に意見を言うのは基本的にランスロットが多い。
アーサー王が王として国の顔ならば、彼がキャメロットにおける顔とも言える。
騎士団を知る者はほとんどランスロットも知っているというほどの知名度があると同時に、彼が出てくる任務は重大な事と捉えられている。
言動共に自信に溢れており、その自信を裏付けるように高い実力を持ち合わせており、生半可な魔術師や暴漢では太刀打ちができない。
彼を捉えるならば軍隊が必要だと言われるほど。
主に騎士団の顔役として他方に出向いたり指揮統率を図る。
前線に出てくることが多いが、同時に顔役としての任務も多いため、ほぼ休みなく毎日働いている。
GDに手間取るベディヴィアたちの最後の追加戦力として派遣された。
剣技は神速と呼ばれるが、凄まじく速く正確な戦闘力でイェイツたちを追い詰めた。
……そんな彼だが、常に双子の妹弟が側についている。双子曰く「側で兄ちゃんの活躍を見守りたい」との事で、邪魔にならないならとついて回っている。
しかも地味に彼らも有能で、ランスロットの補佐役としても円卓の騎士たちから高い事務処理能力を買われている。
最優の騎士と呼ばれ確かに能力がハチャメチャに高いのは自他するところだが、実は過度の赤面症や上がり症持ち、その上家事能力は死んでるという欠点を持つ。
最優の騎士でいられるのは、兄弟たちに見守られると「お兄ちゃんが頑張らないと!」となり赤面症も上がり症も発症しないという特性を持っているため。
彼の側についている弟妹たちはその側面を知っており、彼を最強の騎士としてプランニングするために裏であの手この手と色々やっていた。
彼ら曰く「最強で最優の兄ちゃんは俺たちが育てた」。そっか……。
ちなみにモルドレットとは同期。照れ屋でぐだぐだで眼鏡かけてた完全に引きこもり態勢の自分を知っている友人の一人。
自宅では眼鏡かけてジャージ着てのグダグダっぷりで、最優の騎士ランスロットとは思われない程度の恰好で過ごしている。
目の前のことに全力投球で仕事が異常に優秀、部下を評価することは長けているのだが、いまいちひとの心情を読み切るのが下手。
故にベディヴィアが大変そうだな……とは理解しているものの、自分が頭抜けているのを理解できていないため、「どうにかなるよ!」と思っている節がある。
- 幼少期
- ワイルドエリアの特殊な地域の生まれ。元々兄弟は多かったが一際優秀だった。
- 5~6歳頃
- 幼年学校はナックルシティで通うように。生来の優秀さを見咎められいじめを受ける。
- 6~8歳頃
- 貧民街の少女と出会い、交流する。騎士になることを誓う。
- 12歳頃
- 騎士団に入団。
- 16歳頃
- 見習いの時点で頭角を表し、主席でそのまま騎士となる。
- 21歳頃
- 多くの優秀な功績を経て、ランスロット卿に指名される。後に血の洗礼式と言われる。
- 現在
- 「魔術結社GD」を重く見たアーサー王により、同行依頼がありベディヴィアに合流する。