SOTO

character

「この世の真理は深すぎて広大な宇宙みたいなモンだ。俺はそれでもほしいものがあるから星に手を伸ばす。そのための手段がただ――魔法、というものだけだ」

イェイツ(Yeats)

年齢
17
性別
種族
エースバーン
身長
176cm
所属
ソード
一人称/二人称
俺:お前、あんた
性格/個性
冷静/力が自慢
戦闘方法
肉弾戦、魔法

このガラル地方のどこかにあるであろう魔術協会に所属する見習い魔術師。
また魔術結社GDのメンバーの一人であり、イェイツという名前は洗礼名、もしくは魔術名に過ぎない。
GDでは新参者だが持ち前の明るさと社交能力で馴染んでいる。
割と明るく陽気でお馬鹿キャラのように振る舞うが、魔術師らしく打算と狡猾さを持ち得ており、腹の底を見せない。
その割に戦闘方法が分かりやすく少年漫画。
めちゃくちゃな陽キャの仮面を持っているが、パーティ内の常識の足りなささと世渡りする能力の低さと表に出せないリア狂ばっかりで「俺が……俺がしっかりしないと……!!」という悲しい責任感を抱いている。
エドワードはまだ世に出せるが如何せんこやつもノウタリンなのでいまいちしっかりしきれてなくてお前……お前ェ!!と思っている。

ベティヴィアとは同郷で幼馴染。そして何よりも守るべき存在。お互い洗礼名ではない本名を知る仲。
故郷に置いてきており、兄貴分が彼女を守っているとばかり思っていたためその衝撃は計り知れなかったが、彼女に何も告げず、現在ある目的を遂行するためにあえて冷たく接しているが、心の中は誰よりも彼女を心配している。
どれだけ彼女を心配しているかと言われれば、嬉々として危害を加えようとするキャロルに問答無用で蹴りを入れ、唐突な仲間割れを引き起こしてベディヴィアたちを困惑の渦に叩き落としたぐらい。
泣き虫で優しすぎる彼女に騎士は向いていないと思うしどうか武器を置いて田舎で誰か優しい人と幸せになってほしいと思っている。というか自分が幸せにすると思ってる。
余談だが騎士団における女性騎士の恰好はどうかと思っている。本気で。なんて恰好をさせてるんだと思ってる。
あまりにも悩みすぎて騎士団のご意見箱に百枚ほど苦言を突っ込んだ。

現在はGDとして、「願い星」を収集し「アレイスター・クロウリー」という大魔術師の復活を遂げるために活動している。
それぞれの思惑は異なるが、イェイツの目的は「アレイスター・クロウリー」を召喚することにより結果論として「ダイマックス」という存在すら打ち消すことを目標としている。

▼ 願い
▼ 星の臨界
▼ 宅内関係
▼ 宅外関係
幼少期
まどろみの森付近の田舎町に生まれる。
5歳頃
姉がとある組織に参加し行方不明になる。
6際頃
幼少期のベディヴィアと出会う。恋をして彼女の元に通う日々を送る。
9歳頃
ブラッシータウンでダイマックスによる大事故が発生。ショックを受け強くなろうと故郷を出奔する。
9歳頃、エンジンシティにて
シェローンに出会い弟子入りする。
13歳頃
修行中、ナックルシティにてダイマックス災害が発生。
16歳頃
魔術協会に加入する。
その後
再度ナックルシティにてダイマックス災害が割と自分のせいで発生。後始末の為に奔走し、その後進化する。
現在
【魔術結社GD】の設立を宣言、願い星回収の為に旅に出る。