character
「まだ……わたしは……やれますから……」
ベディヴィア(Bedivere)
- 年齢
- 16
- 性別
- ♀
- 種族
- インテレオン
- 身長
- 154cm
- 所属
- シールド
- 一人称/二人称
- わたし:あなた
- 性格/個性
- いじっぱり/考え事が多い
- 戦闘方法
- 槍、魔術
騎士団「キャメロット」における円卓の座の末席に座した少女。
武勇に優れ、アーサー王に意見を申す立場になれるのが「円卓」であり、その「円卓の騎士」に倣って洗礼名を受けるシステムだが、彼女はその武勇にも優れておらず何故末席を戴いたか本人も分かっていない。
見習い騎士として修業を詰み、ついぞ前線に出始めた彼女に急に与えられた円卓の座に周囲も困惑しているが、どうやら騎士団お抱えの魔術師「マーリン」の予言で円卓の座が与えられたらしい。
上層部に取り入ったとささやかれながらも、マーリンの予言にある「アレイスター・クロウリーの復活の阻止」の未来を必然とすべく、GDと敵対することになる。
泣き虫だがそれを意地でも隠そうとする意地っ張り。
今の任務も結構重圧でつらいがとても頑張っている。
イェイツとは幼馴染。お互い洗礼名ではない本名を知っている。
元々騎士になろうと思ったきっかけが彼であったので、GDに参加している彼に酷くショックを受けており、彼には魔術なんぞ捨てて実家で素敵な人と幸せになってほしいと思っている。それができたら自分だといいと思っている。
ちなみに彼にはこの騎士団の恰好をあんまり見られたくなかった上に再会したとき会話する前にめちゃくちゃ凝視されたのは死ぬほど恥ずかしくてこっそり泣いた。
現在は「黄金の夜明け団こと」GDが「アレイスター・クロウリーの復活」を謳い、各地で暴動騒ぎを起こしているため、逮捕の為に各地を旅することになった。
他の騎士がいる手前、イェイツの本名や関係性を明かせないこともある上に、アーサー王に下された「いよいよとなれば殺害せよ」といった苛烈な命令に、本心はイェイツと争いたくない事実と命令に苦しんでいるため、できれば説得できないか考えている。
- 幼少期
- ブラッシータウンの魔術師の家系で生まれた。が、ほぼネグレクトを受けていた。
- 5歳頃
- イェイツと出会い、まどろみの森で逢瀬を重ねるようになる。
- 8歳頃
- ブラッシータウンで未曽有のダイマックス災害が発生。イェイツが出奔し、後を追うようにエンジンシティに向かう。
- その後
- 先代モルドレッド卿が師匠兼後見人となる。
- 12歳頃
- ナックルシティにて再度ダイマックス災害が発生。師匠を亡くす。
- その後
- 騎士団に入団。円卓の騎士がほぼ入れ替わる。
- 15歳頃
- 正式に騎士になる前にダイマックス災害が発生。奔走する。
- 現在
- 円卓の騎士に使命され、とある任務を受けて旅立つ。