character
「……任務ですので。構いません。お気になさらず」
コンスタン(Constan)
- 年齢
- 18歳
- 性別
- ♂
- 種族
- ジュラルドン
- 身長
- 190cm
- 所属
- 騎士団「キャメロット」
- 一人称/二人称
- 下命、私、俺:君、貴方
- 性格/個性
- おとなしい/ちょっぴり見栄っ張り
- 戦闘方法
- 槍を使った遠距離・近距離攻撃
物静かで淡々と話す騎士団「キャメロット」の円卓の騎士の一人。
ランスロット同じく、騎士王アーサー王の後継者である騎士の名、ということで一線画一された扱いを受けている。
ラモラックと同期だが、彼女と同じく初戦で圧倒的不利な状況を覆す戦歴を上げた他、着実に加速的に実力を身に着けるのを評価され、その名を受けた。
現在は騎士団の広報だけでなくありとあらゆる分野で顔を出し真面目に仕事をこなし続けている。
年齢が若く名を受けることが多い「コンスタンティン」だが、今まではその名で有頂天になって失墜する騎士も多いが、本人はいたって真面目で大人しく、そして自罰的で内向的。
外面が良い、というわけではないが淡々とした真面目さはアーサー王からは高評価を受けている。
機械的な印象が強いが、根は至って普通の少年。
顔も幼めのため割と若く見られがちであるが、事実成人してはいない。無口無表情が相俟って子どもっぽく見られないが、同時に成人していないことで舐められがちでもあり、どちらの悪い方向にも当たられやすい。
真面目過ぎる故に規律に厳しい。それ故に同年代には煙たがられ年上には鬱陶しがられ年下には引かれがち。鉄仮面も手伝ってあんまり傷ついていないようで意外と結構……凹んだりしている。
円卓の騎士内部で一目置かれがちだが、性格の根の暗さのためかかなりストレスを溜め込んでいる。
同じく一線を画一した存在として着目されるランスロットに対しては過剰な対抗意識がある。ランスロットからは真面目で素晴らしい騎士と評されるも、その評価をうまく受け入れられないでいるのはとある理由からだが……。
抱え込んだストレスや諸々の要因に付け込まれ、願い星を与えられキョダイマックスし暴走する事件を起こしている。
その件以来、幼馴染への連絡手段は全部ブロックの上パーシヴァル卿に叩きなおされ一日3時間は毎日泣きながらも精神力を叩きなおしていいる最中、鎧島への任務を言い渡されて同行することになった。
- 幼少期
- 非情に優秀であり、早期から文字を理解していた。それ故、母からは異様な愛を傾けられ、兄には嫉妬して嫌われていた。
- 幼年学校時代
- 暗い時代を過ごす。自分に臆さず話しかけるシルフィにほのかに恋心を抱くが、利用されていることには気づいていた。
- 12歳頃
- 実家から逃れるために騎士団に加入する。そこでも優秀な成績を収める。
- 17歳頃
- 史上最速で円卓の騎士入りする。同年代からは浮いていた。
- 円卓の騎士に成った後
- 頻繁に母や幼馴染から連絡が来るようになる。守秘義務があると誤魔化すが、精神的に疲弊する。
- 18歳頃
- 魔術師達を討伐後、押収品の願い星がやたらと反応するようになる。
- 現在
- 母と幼馴染から圧力がかかるようになる。それにより、精神的に疲弊しているところに願い星が光り輝き始め……。