SOTO

character

「文句言ってんじゃねぇ。お前は無様にそこで寝っ転がってな」

ラモラック(Lamorak)

年齢
18
性別
種族
ストリンダー(ハイ)
身長
160cm
所属
シールド
一人称/二人称
俺:アンタ、お前、テメェ
性格/個性
ゆうかん/暴れることが好き
戦闘方法
斧、電撃

騎士団「キャメロット」における円卓に座する騎士の一人。
槍に優れた騎士の名を戴いているが、彼女本人はどっちかというとハルバードとか斧系が得意。
更に得意なのが相手の鼓膜を破壊するほどのシャウトや電撃を浴びせるといったもので、後方支援向きの戦い方を得意としているが、マーリンの予言でこの洗礼名を与えられている。
ベディヴィアとガヴェインが苦戦しているとのことで、追加戦力として参加した。

円卓の騎士になるにはかなり年若いが、幼い頃から一つ頭秀でた能力を持ち、初の前線で多大な武勇を繰り出したことを讃えられ、若年にして円卓に座した。
自分にラモラックの名を与えたマーリンのことは嫌いだが、アーサー王とその弟であるガラハッドには異常なほど忠誠心を持ち、彼らの意に反することを嫌う。
そのためガヴェインのことはめちゃくちゃ目の敵にしているが、いまいち相手にされていない。

GDのことはアーサー王の慈悲にかける必要もないクソ共と思っており、対話する気もなく攻撃的に挑みかかっている。
特に、ベディの煮え切らない態度にはイライラしており、ついキツく当たりがち。
彼女とは年齢が近く合同訓練もしたこともあるのでできれば仲良くできるかも……とは思っているが、彼女の気質が体育会系のラモラックとまるで合わず、特に会話も盛り上がらっておらず、気まずい想いをしている。

▼ 盲目
▼ 宅内関係
▼ 宅外関係
幼少期
物心ついたころには両親はおらず姉と暮らしていた。
7歳頃
路地裏に引き込まれるベデヴェールを助けたところ、後見人に。以後は騎士になるため教育を施される。
12歳頃
騎士団に入団。頭角を現し始める。
18歳頃
初陣で相当の戦果を出す。晴れて円卓の騎士に指名される。
現在
遅々として進まないベディヴィアの任務の応援に駆り出され合流する。