SOTO

character

「安心しろ。――誰も、残さない、から」

レヴィ(Laiwi)

年齢
20歳?
性別
種族
オーロンゲ
身長
190cm
所属
魔術協会「星詠」
一人称/二人称
オレ:オマエ、アンタ
性格/個性
わんぱく/暴れることが好き
戦闘方法
魔術、肉弾戦

ルミナスメイズにて活動する、魔女の集落の一員のひとり。マイヤという魔女の助手として活動している。
基本的に無口。マイヤの前に出ることはなく、彼女のサポートをさりげなく行う事に徹底している。その徹底ぶりは、彼女が気づかないうちに護衛の仕事も全うする程度。

魔女の助手だけあり、高い魔術の素養を持つ「妖精憑き」と呼ばれる存在。生まれつき「別位相」に通じやすい感受性の高さと、他者の感情を自分の魔力に変換できる種族特性でも特に強い力を持っている。
それゆえに一般社会から締め出され、流れ流れてマイヤの側で助手をするようになっている。
無口だが決して頭は悪くなく、時と場合によればマイヤを超える先見の明がある。

常にマイヤを中心に思考回路を回しているところがある。兄のように、親のように、彼女を徹底的に庇護しようとするところがある。
自分の損得よりも、「マイヤ」がどんな損害を被るか、利を得るか、彼女の為になるかならないかで判断をしている。
その為か、彼女の意志を超えて過激な方法に買って出る時がある。特に、円卓の騎士である「モルドレッド」が絡む時など。
イェイツ達と初めて会った時もマイヤ以外の存在に対しては心を閉ざしがち。
しかし、その場で事件が発生し……。

▼ 動乱の遺児
▼ 宅内関係
▼ 宅外関係
出生時~4歳まで
両親の元で生活する。ほぼ部屋から出られない状態だった。
4歳頃
魔力暴走事故を起こす。両親により孤児院に入れられる。
孤児院~ルミナスメイズ
頻回に魔力暴走事故を起こす。マイヤの両親に引き取られ、ルミナスメイズの森で生活する。
4歳以降
マイヤを養育する。ほぼマイヤ以外とは接していないため、言語能力に遅れが出ている。
10歳~11歳頃
ハイドと出会う。既に強烈に嫌悪していた。
20歳
騎士団がルミナスメイズの森に侵入。動乱の果てにマイヤが廃人状態になる。
動乱後
ルミナスメイズの森から出る。そこでモールツに出会う。
「銀の弾丸」結成
反政権組織「銀の弾丸」を設立。モールツの支援の元、見込みのある幹部に願い星を渡す。
騎士団「キャメロット」襲撃
多くの損害、犠牲者を与え、多くの人民に騎士団への不信感を植え付ける。
討伐
その後、キャメロットへの幾度とない襲撃によりナックルシティを機能不全に追いやり、最終的に自身もキョダイマックス化するが、イェイツたちに討ち取られる。