character
「すべては、アンナさまの、ために」
ジェーン(Jane)
- 年齢
- 14歳
- 性別
- ♀
- 種族
- ★エルフーン
- 身長
- 150cm
- 所属
- 秘密結社【薔薇十字団】
- 一人称/二人称
- わたし:あなた
- 性格/個性
- やんちゃ/イタズラが好き
- 戦闘方法
- ステッキを使用した物理攻撃、魔術
エンジンシティで魔法少女として活躍する魔術師。
アンナの弟子?部下?のような立ち位置で、常に彼女の側に控えている。
基本的に戦い方はサポート向きのようで相手をかく乱させるという割と結構なそこそこ……あくどい手を使う。
コアなファンには妙な人気があるも、ファンサービスは滅多にせず、むしろファンの存在を怖がっている節すらある。
自己主張が全くと言っていいほど無く、自分の意見や考えを言わず、常に何かに怯えている。
アンナの弟子?立場なので「魔法少女連盟ローゼンクロイツァー」に所属している、らしい。
他の魔法少女のことや過去魔法少女に成りたくて連盟の扉を叩いた子どもたちに思うことがあるらしく、それのことについて尋ねられても口を閉ざしてしまう。
右目は「魔眼」と呼ばれる代物で、魔術師の素養があるも扱いきれない彼女に補助用としてアンナが与えたものらしい。
騎士団「キャメロット」をひどく苦手に思っている。
その苦手具合は突然襲い掛かってくる猛獣に遭遇したようなレベル。円卓の騎士に対してはその恐怖の感情は怒髪天であり、その怯えようは異常とも言える。
警察に対してもあまり期待や希望といった感情が無く、ほぼ無感情。時折警察側と提携するといった事態になっても、その恐怖心や苦手意識は消えず、距離の取り方も露骨。
元々は快活で元気な子どもだったらしいが、両親に捨てられた挙句幾度となく殺されかけ、最終的に違法ハーブで薬漬けにされかけた過去を持ち、その中に「ミント」と呼ばれる代物があり、それで性格が大幅に変わってしまったことがある。
- 幼少期
- 幼い頃に「妖精憑き」が発覚。両親に捨てられた。
- 10歳まで
- 多くのひとの手に渡る。満身創痍になり心身ともに疲弊する。
- 11歳頃
- 騎士団に保護される。
- 1ヶ月後
- 妖精憑きが発覚。殺されかけるが逃げ出す。その先でアンナ・シュプンゲルと邂逅する。
- 魔眼を装着
- 右目を魔眼に換装する。以後、アンナ・シュプンゲルの忠実な配下として活動する。