character
「マジ?最近の若いモンはそういうので悩むのかのぅ……ワシ分かんない」
ペノリア(Pellinore)
- 年齢
- ?歳
- 性別
- ♂寄り
- 種族
- ポットデス
- 身長
- 172cm
- 所属
- 騎士団「キャメロット」
- 一人称/二人称
- ワシ:お前
- 性格/個性
- のんき/打たれづよい
- 戦闘方法
- 魔術
騎士団「キャメロット」における円卓に座する騎士の一人であり相談役。
数千年を生きるアーサー王、その弟ガラハッドと共に数千年を空けることなく座し続けている。
恐らくヒトならざるものであることは推察されるが、割とそんなことを感じさせない程度には気さくで暢気で適当。
飄々としており掴めない人柄で、相談役だが実に適当極まりない返答を返すポンコツ。
円卓の騎士たちの相談に「成せばなる、何とかなる、まあ気負うな」と言い続けるので相談役として機能しているかも微妙。雑オブ雑。
一応騎士としていっぱしに強いため一目は置かれているものの、本当に雑で適当過ぎるため「耄碌したジジイ」扱いされがちだが意外とそれでよさそうな態度を貫いている。よくねえよ。
元々騎士団お抱えの魔術師としての扱いをされているが、ペノリア自身は「別に魔術はなんとなく分かるだけであって専門じゃないんじゃがのう……」という態度を貫いている。
そのため幼少期のモルドレッドをとっ捕まえ「ワシの代わりに魔術師の専門担当をしてもらおう」と暴挙に出たトンデモ奴。
一応理由はありモルドレッドの「目」も信頼しているが、如何せん普段が雑すぎるので当のモルドレッドによく大声でパーシヴァルを召喚されめちゃめちゃに怒られている。
- ???
- ペノリア王として詳細を語る事があるが、歴史とかみ合わず不明。
- ランスロット、モルドレッドによる叛乱
- その際にペノリア王の姿はなかった。
- 数十年後
- 「アーサー王」の復活を謡い、アーサー王が再び国をひとつにまとめる。その傍らに、ガラハッド、「ペノリア」があった。
- 3000年間
- 多くの動乱を乗り越え、国として成立するガラルを、この三人は老いることなく支え続けた。
- 12年前
- ハイドという少年に目をかけ、自分の部下のような扱いにする。
- 4年前
- ナックルシティにてダイマックス災害が発生した際に、魔術師達のいう「星」を見つける。
- 現在
- ボールス卿とは別の思惑で暗躍を開始。