「実に……不愉快極まりないのだよ。所詮、その程度ということだよ」
22歳/182p/SP/僕:お前
おっとり/気が強い
ミオ総合大学コトブキ分校に通う四年生。
糸目でニコニコと笑う青年。大学でも評判のいい優等生で、将来も有望視されていた。ついこの間までは。
……と、いうイメージ戦略で色々と暗躍していた。
主席の優等生というイメージを作るため、自分より能力が高いかもしれない存在を口八丁で崩壊させ、自分の有利に事が運ぶようにしていた。犠牲になったうちには何人も退学になっていたりするそう。
そんな黒幕ムーブをしていたが、卒論でついに悪事を暴かれ、卒論再提出の為留年……という形になった。
本人は絶対まとめて奴らを始末する……という殺意に溢れているが、目下卒論を片付けるためにテーマを考え直していたところにエルトにサークルに誘われ、これ幸いとついてきている。
黒幕ムーブをしているが、意外と詰めが甘いところがあり、エルトにも真顔で論破されることも多々ある。
:戦闘方法は魔術みたいに風を起こしたりします。
エルト(エンペルト♂)…下級生。利用してやろうと思っていたが色々気にくわない。
レルーロ(レントラー♂)…下級生。利用価値は無さそうなので興味はない。
セルナ(ミミロップ♀)…下級生。頭が軽そうな女だと思ってる。
アディア(ガブリアス♂)…下級生。頭が軽そうだが、実家絡みの話であまり関わらないようにしている。
レイス(エルレイド♂)…下級生。関わったら面倒くさいと知っているので放置。