Scolding of the ocean
モアポ(Moapo)
ｼﾞｭﾅｲﾊﾟｰ♂
「悪いな。地獄は一人で落ちてくれ」
20歳/189㎝/US/俺、僕：お前、アンタ、貴様
がんばりや/イタズラが好き
リリィタウンで引きこもって自室を本でまみれさせている青年。
基本的に愛想はなく、声をかけても無視をするかよくて一言二言で会話を終わらせる。
その上、ゴーグルを常にかけているためか全く目線が合わない。というか顔自体を向き合って会話する気が無いらしく、常にどこかに目線が向いている。
周囲に苦言を呈されようが改善するつもりが無いらしく、ひたすら自分の調べ物に没頭している。
その熱中ぶりはリリィタウンでも折り紙付きで、周囲から変人奇人扱いで腫物状態だった。
基本的に話をするのは幼馴染のシルヴィアのみで、彼女がアーティストとして名を馳せるようになってからは完全に俗世から絶たれたような生活っぷりだったそう。
常に何かの研究をしているが、ほとんど口外するつもりが無いらしく、興味本位でエクアドアが覗いてみれば割と面倒くさい暗号でノートを取っているらしく、瞬時には解読できなかったとのこと。
本人曰く、「ウルトラホール」に関連したことを調べているとのこと。その割にはカプたちの遺跡や守り神の歴史だけでなく、色々な伝説に関して広範囲に調べている様子があり、謎が多い。
だが、魔女は暗号ではないことを見抜いており内容を把握している様子で、時々何かしらの会話をしている様子。
……と、そんな風に何かしらの謎を解き明かそうとしている様子が目立つも、実は彼本人にも非常に謎が多い。
昔からリリィタウンにいたわけではないらしいが、何故か子がいない夫婦に子どもとして迎え入れられている。
気がつけば誰も知らないうちにリリィタウンの一員として自然に溶け込んでいたが、幼い頃より閉じこもりがちだったところをシルヴィアが無理矢理外に引きずり出して発覚した。
シルヴィア曰く「ある日突然なんか……いた」とのこと。……ただシルヴィアが覚えていないだけな可能性も否めないが。
そんな謎を大量に抱えながらも、敵のメロメロというかハニートラップにあっさり引っかかったりえっちな恰好の女性を直視できなかったりゴーグルしてるのはヒトと目を合わせずに済むからとところどころ根暗さと人付き合い下手っぷりがバレッバレ。
性根は小市民という事は割と周知されはじめており、USメンバーにも妙に構われている様子。
：戦闘方法はボウガン。近寄られたら肉弾戦。足癖も悪めで結構乱暴な戦い方をする。
メルビィ(ｱﾛｰﾗﾗｲﾁｭｳ♀)…迷惑かけている自覚はある。あと男と思っている。
エクアドア(ﾊﾞﾝﾊﾞﾄﾞﾛ♂)…距離感が近い……パリピ本当無理……。
ザイフロール(ｵﾆｼｽﾞｸﾓ♂)…貴方俺と同じぐらいの背だし多分男のヒト……いや男だよな？ｳﾝ…声もﾋﾞﾐｮｰに中性的だし……いや……多分……いい匂いするけど……。
ハーパイ(ｴﾝﾆｭｰﾄ♀)…無理。本当無理。助けて。勘弁して。せめて何か……せめて下半身何か……何か履いて……。
魔女(ｱﾛｰﾗｷｭｳｺﾝ♀)…共犯者。色々無理難題言うんだけどそれよりも普通に服を着ないかなこの人……目線に困る……。
シルヴィア(ｱｼﾚｰﾇ♀)…幼馴染。淡い片想いしている。けどあの……服……何か羽織りません？
カワエ(ｼﾙｳﾞｧﾃﾞｨ)…話が通じない……ちょっと怖い……宗教家のヒトっぽい……そういうの間に合ってますので……。
ラインハルト(ｶﾞｵｶﾞｴﾝ♂)…残念ながらお前と友達には成れないよ。