Scolding of the ocean


カワエ(Kawae)

シルヴァディ

「間違いはヒトであることの特権であり、解答がないからこそ足掻く姿には光を見出す。道はどこまでも続いている。どうか、地獄の果てに輝かしい在り方を魅せてください」


?歳/194p/UM/私:貴方
やんちゃ/昼寝をするのが好き


物静かで常にうっすらと笑みを浮かべる男性……男性?
非常に背が高く、声の質も男性的という事で男性と扱うことが多いが、シルヴィアは豪快に確認したところ「付いてないわ」……見たのか。
本人曰く「信じたい方でどうぞ」とのこと。
アローラでも見かけることはほぼ無い非常に珍しい種族でありながら、人間やトレーナーの介在なしに旅をしていた。
現在は気まぐれにシルヴィアのSPの手伝いをするという名目で同行している。
文学的な造形が非常に深い。自分でしたためた物語を、分厚い本にして持ち歩いている。
基本的に温厚で口調も丁寧なため、歩く図書館や朗読家としては各所で好まれている様子。

図鑑やこの世界の常識にある通り、「シルヴァディ」という種族はエーテル財団の罪の証、命を蹂躙した後悔として存在している。
……しかし、本来ならば3体作られたシルヴァディだが、そのどれでもない。
3体とも所在が判明し、データも保管されているがカワエというシルヴァディはどこにもデータが存在していない、違法な手段で作られたか存在しているシルヴァディらしく、エーテル財団にマークされている。
本人曰く、「ロストナンバーです」とのこと。

:戦い方はどこからか大量の武器を持ち出して派手に戦う。武器はどれでも扱えるのか、すべて手になじむように使いこなす。が、一本だけお気に入りがあるようで、「本気を出す時はこれを」とのこと。


シルヴィア(アシレーヌ♀)…とりあえず、今は貴方に手を貸しましょう。……それより突然ズボンの中を見るのはもうやめてくださいね……。
シシリティ(オドリドリ♀)…そのように怯えなくても私は何もしませんよ?
パティーナ(マシェード♂)…可愛らしいお召し物ですね。自作ですか、それはまた……。
フィニ(シロデスナ♂)…貴方も業が深いお人だ。いいえ、それが貴方の物語ならば、見届けましょう。
ドラクリヤ(ジャラランガ♂)…そのように警戒しなくとも、私はただの人畜無害な旅人で……えっ?工事?一体何の話ですか?

アオ(ガオガエン♂)…大変面白い、ですが。貴方はもう、物語を語ることができないのですね。いいえ、その星はとうに貴方と縁はない。星を眺め、遠くしか見れないのでしたら。あなたは物語としては不出来です。
モアポ(ジュナイパー♂)…貴方の物語、大変面白い。できれば貴方のそばで貴方の物語を導きたかったのですが……残念ながら、すでに宣告する者がいるのならば、私の役目はないようだ。この物語、どう導くのか。答えは貴方の手のうちに。
ヘリオトー(ヤミカラス♂)…実に面白い。貴方の魂がどこに導かれるか、その宿業と罪が、一度きりで赦されるのか、私は見守ります。


ヨグ(アクジキング♂寄り)…ああ!そう、貴方こそが!!我が物語の完成に相違ない!!


▼ よそ様のお子さんとの絡み


▼ “ロストナンバー001”について